ROUTE FCS 宮原校ブログをお読みいただきありがとうございます。
ROUTE FCS 宮原校、校舎長の中桐です。
はじめましての方も、何度目かの方も、今回もちょっとだけお付き合いください。
今回は、6月11日にお邪魔した
県立久喜高校
教育関係者説明会
についてお話します。
大正8年に久喜実科高等女学校として開校し、
創立から108年の伝統を誇る女子校、久喜高校。
男女別学の公立高校では、
県立浦和・県立川越のような男子校の説明会には参加させていただいていたものの、
女子校は初めて参加させていただきました。
公立高校の別学については様々な議論がありますが、
ここでは割愛します。
さて、説明会では
○上田校長先生からのご挨拶
○学校概要について(齋藤教頭先生)
○進路実績などについて(関根先生)
○面接対策について(早川先生)
という内容でお話を聞くことができました。
合わせて、授業見学・校舎見学の時間もいただくことができました。
見学の際には、すれ違うたくさんの生徒さんたちが
「こんにちは!」と元気よくさわやかに挨拶をしてくれました。
みなさん、とても感じがよく、気持ちよく見学をさせていただきました。
生徒のみなさん、ありがとうございました。
見学の様子はInstagramで投稿していますので、そちらをご覧ください。
先生方からのお話では、
「伝統ある女子校」としての魅力・メリットをお伝えいただきました。
「なでしこの心」
困難にもくじけぬ何事にも頑張る心
思いやりや優しさを大事にする心
これを大切に、
“Growing Nadeshiko”(以下)のポリシーの下で豊かに育つ。
久喜高校の魅力として、
☆学校行事に全力、「団結力」が生まれる。
☆「感情」をささらけ出せる。
☆優しい、応援してくれる、バカにされることはない。
☆女子校なので、気を遣うこともなく、
のびのびと学校生活を送ることができる。
ということを挙げていらっしゃいましたが、
実際の生徒のみなさんの様子もまさにそんな感じでした。
また、新入試における面接対策に関するお話では、
久喜高校オリジナルの「未来デザイン・ワークシート」という
受験生の面接準備ツールをご紹介いただきました。
久喜高校は面接の学校独自項目として、
「入学後の学校活動・課外活動において、
主体的・意欲的に取り組もうとしているか」という
これからのことを評価するとのことでした。
「未来デザイン・ワークシート」でも、
いわゆる自己分析だけでなく
高校進学後の自分・高校卒業後の自分を
受験生に思い描いてもらおうという思いが込められています。
全体を通して、
先生方からの生徒たちへの思いは温かく、
生徒たちの様子はのびのびと優しい。
とても柔らかく、明るい空気を感じました。
しかしながら、課題も挙げていらっしゃいました。
それはずばり、「進路」。
非常に多くの生徒がいわゆる年内入試で進路を決定していて
面接などの対策指導が充実していると言える反面、
GMARCHなどの難関・上位校への進学者が
同ランク帯の高校と比較して多いとは言えず、
一般入試や挑戦的な総合型・推薦型入試のサポート強化を掲げていました。
すぐに結果の出るものでもありませんが、
スピード感をもって変わっていこうという思いを感じました。
伝統に基づいた校風がありながらも、
先を見て、考えて、思い描くような指導を行う、
そんな久喜高校の進化に期待したいと思います。
さて、今回はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました。