ROUTE FCS 宮原校ブログをお読みいただきありがとうございます。
ROUTE FCS 宮原校、校舎長の中桐です。
はじめましての方も、何度目かの方も、今回もちょっとだけお付き合いください。
今回は、先日発表された
大学合格者 高校別ランキング 早稲田・慶應
(参考:サンデー毎日 3月22日号)
を見ていきたいと思います。
大きく捉えていくと、
ランクインする高校に関わる、
東京の北側(新宿)&埼玉(所沢)の早稲田
東京の南側(三田)&神奈川(日吉・藤沢)の慶應義塾
という所在地の違いや、
倍率に関わる、
大学入学共通テストの利用入試がある早稲田
小論文の試験科目がある慶應義塾
という入試形式の違いがあったりします。
それでは、見てみましょう。
各大学全体のランキングは、
埼玉県内の高校のみ取り上げます。
早稲田大学
189名 栄東高校
105名 県立浦和高校
89名 開智高校
75名 大宮高校
73名 県立川越高校
学部ごとにも、特徴がありますのでご紹介。
こちらは所在地に関係なく上位5校程度です。
〈政治経済学部〉 倍率:4.2倍(1,328名 合格/ 5,528名 受験)
57名 開成高校(東京)
43名 日比谷高校(東京)・聖光学院高校(神奈川)
42名 渋谷教育学園幕張高校(千葉)
33名 麻布高校(東京)
〈文学部〉 倍率:9.9倍(1,431名 合格/ 14,113名 受験)
28名 渋谷教育学園幕張高校(千葉)
24名 女子学院高校(東京)
20名 市川高校(千葉)
18名 県立川越高校(埼玉)・国立高校(東京)・川和高校(神奈川)
女子高が上位にきていたり、
開成高校や日比谷高校がトップ5にいなかったりと
少し毛色が異なります。
〈国際教養学部〉 倍率:5.3倍(300名 合格/ 1,593名 受験)
10名 日比谷高校(東京)
6名 市川高校(千葉)・頌栄女子学院高校(東京)
4名 東葛飾高校・渋谷教育学園幕張高校(千葉)・
筑波大付高校・芝高校・東京都市大等々力高校(東京)・
山手学院高校(神奈川)
「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」学部のため、
実用的な英語力を持っているという前提での入試になります。
〈先進理工学部〉 倍率:4.5倍(953名 合格/ 4,272名 受験)
46名 開成高校(東京)
42名 横浜翠嵐高校(神奈川)
39名 渋谷教育学園幕張高校(千葉)
27名 湘南高校(神奈川)
26名 海城高校(東京)
〈教育学部〉 倍率:6.6倍(2,122名 合格/ 14,105名 受験)
36名 栄東高校(埼玉)・本郷高校(東京)
27名 開成高校(東京)
23名 東葛飾高校(千葉)・多摩高校(東京)
22名 開智高校(埼玉)
埼玉の2校がランクイン。
〈人間科学部〉〈スポーツ科学部〉
栄東高校がそれぞれ53名・26名と全国トップになっています。
この2学部のみ、キャンパスが所沢というところが関係しているかもしれません。
慶應義塾大学
71名 栄東高校
68名 県立浦和高校
こちらも学部ごとにご紹介。
〈経済学部〉 倍率:5.1倍(1,327名 合格/ 6,827名 受験)
39名 本郷高校(東京)
33名 聖光学院高校(神奈川)
32名 開成高校(東京)
29名 日比谷高校(東京)
27名 浅野高校(神奈川)
〈文学部〉 倍率:4.3倍(1,210名 合格/ 5,192名 受験)
36名 湘南高校(神奈川)
27名 大宮開成高校(埼玉)
22名 頌栄女子学院高校(東京)
18名 栄東高校(埼玉)
15名 日比谷高校(東京)
埼玉の2校が上位にランクイン。
他の文系学部に比べて倍率が低い
小論文が小論文らしい
など、特徴的なところはありますが、果たして。
〈理工学部〉 倍率:3.5倍(2,404名 合格/ 8,461名 受験)
39名 本郷高校(東京)
33名 聖光学院高校(神奈川)
32名 開成高校(東京)
29名 日比谷高校(東京)
27名 浅野高校(神奈川)
〈総合政策学部〉 倍率:8.2倍(404名 合格/ 3,320名 受験)
7名 渋谷教育学園幕張(千葉)・頌栄女子学園高校・国際基督教大学高校(東京)・
湘南高校(神奈川)
〈環境情報学部〉 倍率:7.8倍(349名 合格/ 2,736名 受験)
6名 海城高校(東京)
5名 渋谷教育学園渋谷高校・世田谷学園高校・国際基督教大学高校(東京)・
湘南高校・桐蔭学園高校(神奈川)
入試科目数が少なく、一芸入試的な特徴がある2学部です。
〈医学部〉 倍率:8.3倍(142名 合格/ 1,182名 受験)
19名 開成高校(東京)
10名 桜蔭高校(東京)
8名 東海高校(愛知)
7名 渋谷教育学園幕張高校(千葉)・麻布高校(東京)
〈薬学部〉 倍率:3.7倍(523名 合格/ 1,943名 受験)
17名 洗足学園高校(神奈川)
11名 女子学院高校(東京)
9名 東葛飾高校(千葉)・桜蔭高校(東京)・横浜翠嵐高校(神奈川)
8名 栄東高校(埼玉)・日比谷高校・豊島岡女子学園高校(東京)
〈看護医療学部〉 倍率:3.0倍(166名 合格/ 496名 受験)
3名 江戸川学園取手高校(茨城)・
お茶の水女子大付高校・国立高校・西高校・三田高校・白百合学園高校(東京)・
鎌倉高校・厚木高校(神奈川)
医療系の学部があるのが慶応義塾大学の特徴です。
特に、薬学部・看護医療学部はランクインした高校が少し毛色が違います。
早稲田大学・慶應義塾大学は私立大学のため、多様な学部が設置されています。
それぞれの学びに対して、平均して最高峰の環境が整っている2大学です。
私立大学の特徴として、入試科目も国立大学よりも限定的だったりもします。
将来の進路の1つとして、ぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
今回はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました。